猫のブラッシング嫌いを克服できる「秘訣」「ブラシ選び」たったコレだけ?

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こんにちは、「猫を幸せにするアドバイザー」のえんです。

今日は多くの飼い主さんが悩む「猫のブラッシング嫌い」について、詳しくお話しします。

ブラッシングを嫌がる猫との暮らしに悩んでいる方はもちろん、人慣れしていない猫や突然ブチギレる猫と暮らしている方にも参考になる内容です。

さらに、ブラッシングがうまくいっている方も、もっと猫に喜んでもらえる方法が見つかるかもしれません。


本来、ブラッシングは必要ない!?

まず、意外と知られていない事実からお話ししましょう。

実は、猫には本来ブラッシングは必要ありません。

野生の猫や野良猫を見てみると、誰かにブラッシングしてもらっているわけではありませんよね。

では、猫たちはどうやって毛づくろいをしているのでしょうか?

それは「グルーミング」と呼ばれる行動です。

猫の舌の秘密

猫の舌を近くで見たことはありますか?

猫の舌には小さなトゲトゲが密集しています。

このトゲトゲが天然のブラシの役割を果たしているんです。

猫が自分の体をペロペロ舐めるたびに、このトゲトゲが絡まった毛や汚れを取り除いているわけです。

猫の柔軟性

さらに、猫の体は驚くほど柔軟です。

この柔軟性のおかげで、ほぼ全身をくまなくグルーミングすることができます。

唯一自分では手が届かないのが顔周りと頭部。

そのため、仲の良い猫同士で顔や頭をグルーミングし合う姿をよく見かけますね。

このように、猫は自然の状態では自分たちでケアができるようになっています。

では、なぜ私たち飼い主がブラッシングする必要があるのでしょうか?

室内猫にブラッシングが必要な理由


現代の室内猫にブラッシングが必要になった理由は主に3つあります。

草を食べない室内猫には

グルーミングによって体内にたまった毛は、通常であれば便と一緒に排出できます。

しかし、それがうまくいかないと胃の中で毛がたまってしまい、「毛球症」という状態になります。これは猫にとって不快なだけでなく、健康にも良くありません。

外猫の場合、この問題を解決するために「猫草」と呼ばれる長い草を食べます。この草が胃を刺激し、たまった毛球を吐き出すのを助けるんです。

室内猫の場合、この自然な解決方法が取りにくいため、飼い主がブラッシングすることで毛球症を予防する必要があります。

飼い主が快適に過ごすため

猫アレルギーの方にとって、家中に舞い散る猫の毛は大きな問題です。

また、アレルギーがなくても、洋服やソファー、布団などに猫の毛がついてしまうのは不快ですよね。

ブラッシングは、こうした問題を事前に防ぐ効果があります。

長毛種の猫のケア

長毛種の猫の場合、自分だけでのグルーミングでは毛が絡まってしまうことがあります。

放っておくと毛が団子状になり、皮膚トラブルの原因にもなりかねません。

そのため、長毛種の猫には定期的なブラッシングが欠かせません。

猫が嫌がらないブラッシングの秘訣

では、実際にどのようにブラッシングすれば猫が嫌がらないのでしょうか?以下の秘訣を参考にしてみてください。

短時間で終える

猫の皮膚は意外と敏感です。長時間のブラッシングは不快に感じる可能性があります。

そのため、毎日短時間でサクッと終わらせるのがベストです。5分以内を目安にしましょう。

猫の嫌がるサインを見逃さない

ブラッシング中に猫は嫌だと感じると、様々なサインを出します。

例えば
✔ 毛が波打つように動く
✔ 体が痙攣するように動く
✔ 耳がイカ耳状態になる(または耳がピンと立つ)
✔ 動きが固まる
✔ 飼い主の手元や顔をじっと見る

これらのサインに気づいたら、すぐにブラッシングを中止しましょう。理想的には、これらのサインが出る直前でやめるのがベストです。

猫のグルーミングを参考にしたブラシ選び

ブラッシングは、猫自身のグルーミングを真似るのが効果的です。猫は小さな舌で小刻みに毛をなめます。

そのため、
✔ ヘッドの小さなブラシを選ぶ
✔ 2-3cm程度の小さな範囲を小刻みに動かす
✔ 首から尻尾まで一気に撫でるのは避ける

また、多くの猫は顔周りのブラッシングから始めると受け入れやすい傾向があります。これは、自分でグルーミングしにくい場所だからです。

毛流れに注意する

猫は、皮膚やヒゲや耳など、過敏なパーツが多いです。他のことをやりながら適当にブラッシングしないようにしましょう。

✔ 毛流れと逆向きにブラシをかけない
✔ ヒゲや耳にブラシが当たらないよう注意する
✔ 力を入れすぎないようにする

また、上であげた4つのことは、手で撫でている時にも気をつけたことばかりです。

撫でているときに突然キレる!という猫には、ぜひ気をつけてみてください。

✔ 短時間で終える
✔ 猫の嫌がるサインを見逃さない(できればサインが出る前にやめる)
✔ 指先を使って小さな範囲を撫でる
✔ 毛流れに沿って撫で、ヒゲや耳に触れないようにする

人慣れしていない猫への対応

人馴れしていない猫へのブラッシングは、ハードルが高いですよね。

そんな時は「伸びる孫の手」が便利です。

✔ 持ち手を長くして、顔周りをナデナデすることに慣れてもらう
✔ 顔周り意外も撫でられるよう、徐々に撫でる範囲を広げる
✔ 慣れてきたら持ち手を短くしていく
✔ 最終的にブラシに持ち替える

おすすめのブラシと選び方

最近、広告などでも猫用のブラシをよく目にするようになりました。

しかし、それらは時短で一気に猫毛が取れることをアピールした「飼い主目線」の商品が多いように思います

ヘッドが大きすぎる
大きい以外に、ラバー素材が苦手な猫も・・

手にはめるグローブ状のものや、ヘッドが大きければ、確かに一気に時短で取れますが、猫たちには嫌がられてしまいます。

ブラッシングが苦手・・な猫には、ぜひ「猫目線」でブラシを選んでみてください。

「猫を幸せにするアドバイザー」お勧めのブラシ

わがやも、グローブタイプや広告でよく見るブラシも買って試してみましたが、猫たちの評価はかなりイマイチ・・。

「ヘッドが小さめ」で「ブラシの先端が丸い」タイプが嫌がられにくいです。

しかし、この二つの条件にあてはまる商品はとても少ない・・

以前から愛用している「ドギーマン 角型ブラシミニ」を、結局は何年も愛用しています。

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以上、猫のブラッシングについて詳しくお話ししました。

ブラッシングは単なる毛づくろいではなく、猫とのコミュニケーションの大切な時間でもあります。猫の気持ちを理解し、優しく接することで、もっと深い絆が育まれるはずです。

皆さんの猫との時間がより楽しく、幸せなものになりますように!

最後に、私のインスタグラムでは、より詳しい情報や実践的なアドバイスを発信しています。

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