保護猫の探し方(保健所 /里親募集サイト/保護猫カフェ /保護団体/譲渡会/SNS)

猫を家族として迎え入れようと思ったときに、「保護猫」との出会いを探す方も増えました。

最近よく耳にするようになった「保護猫」。

そもそも、普通の「猫」とは何がちがうのでしょう。

保護猫とは?

保護猫とは、何らかの理由で保護された飼い主がいない猫のことです。

何らかの理由って?
・野良猫ととして生まれて育った
・飼い猫だったけど、飼育放棄された
・飼い主が他界し、行き場を失った
・何らかの理由で家に帰れなくなった

いわゆる、ペットショップやブリーダーなどの生体販売業者から購入する以外の方法で迎え入れた猫のことを、一般的に「保護猫」と言います。

保護猫とどこで出会えるの?

身近な人が「近所の野良猫が子猫を生んだから」と里親さんを探していたり、自身が野良猫に遭遇してお家の子として迎え入れるケースもあるかと思います。

しかい、「猫と暮らしたいなぁ~」と思ったタイミングで身近で保護猫と出会えるチャンスは少ないかもしれません。

今は、保護猫をレスキューして里親さんを探す活動をしている個人や団体が増えてきて、里親募集をする場所や形態もいろいろ。

今回は、以下の6カテゴリーに分けて それぞれの特徴などをまとめてみましたので、保護猫を探す際の参考にしてみてください。

・保健所
・里親募集サイト
・保護猫カフェ
・保護団体の運営シェルター
・町の譲渡会
・SNS

保健所

保健所(別名:動物愛護センター)には、住民から持ち込まれた猫や、負傷により保護された野良猫が収容されています。

自治体によっては命の期限があり、持ち込まれた子猫は即日、それ以外の猫は10日前後で殺処分されることが多いです。

どこからお迎えするか迷ったら、真っ先にお住まいの地域の保健所WEBサイトにアクセスしてみてください。

里親募集中猫の情報や、譲渡会の日程が掲載されています。

里親募集サイト

里親募集サイトとは、里親募集中の猫と、里親さんを繋ぐWEB上のマッチングサイトです。

猫の年齢・性別・エリアなどで検索ができ、一度にたくさんの猫の情報(写真・性格・保護経緯など)をチェックすることができます。

応募条件や譲渡の流れは猫によって異なりますが、全て1ページで確認できるように見やすくなっていますし、専用アプリがあるサイトもあります。


ペットのおうち
月間150万人が利用する国内最大のペットコミュニティー。専用アプリあり。

ネコジルシ
里親募集で猫との新生活を応援!日記や写真でユーザ交流ができるWEBサイト。

いつでも里親募集中
犬猫の里親探しをされている方と飼い主になりたい方をつなげるサイト。

ジモティー
地元の掲示板ジモティーには、里親募集専用ページが設けられています。

保護猫カフェ

保護猫カフェは、個人経営から保護団体が運営(または連携)など、規模はさまざま。

人馴れしている猫が多いため、はじめて猫と暮らすという方におススメです。

ほとんどの場合、猫たちはカフェの中を自由に歩き回っているので、どんな性格の猫なのか、自分に懐いてくれるのか、何度も通って確認することができます。

家族に迎えた時のイメージもしやすいです。

保護団体が運営するシェルター

保護団体には、様々な理由により保護されたいろんな状況の猫がいます。

運営するシェルターなどで定期的に開催される譲渡会では、猫はケージに入っていることが多いです。

自分のライフスタイルにあった猫を相談したい方や、医療ケアが必要だったりシニア猫などの一般的に譲渡されにくい猫を迎えてあげたい!という猫愛が強く、猫上級者の方には特におススメ。

もちろん人懐こい猫もいますし、猫のエキスパートの方たちが飼育の疑問点など親身に応えてくれますので、猫がはじめての方でも安心です。

町の譲渡会

町の譲渡会には、シェルターを持たない保護団体や個人ボランティアが集まっています。

譲渡会の規模にもよりますが、比較的一度にたくさんの猫と会うことができます。

猫は環境の変化に弱いですので、譲渡会に来ている猫たちは、ケージ内で緊張し縮こまり、普段どおりの様子が見れないことが殆ど。

気になる子がいた場合積極的に保護主さんに話しかけ、普段の様子を質問したり動画で見せてもらいましょう。

SNS

特にInstagramには、里親募集中の猫が多く投稿されています。

過去の投稿にさかのぼり、保護の経緯や今日までの猫の頑張りを深く知った上で迎えることができるので、猫との絆が深まりやすいです。

SNS上で家族猫の里親さんや、応援してくださっていた猫好きさんとの繋がりができるのも特徴です。

いろいろなハッシュタグで検索してみてください。
#里親募集中
#里親募集猫
#里親募集中_地域

保護猫との出会い方について6つのカテゴリーに分けてご紹介してきました。

猫は環境の変化に弱く、移動距離が長いと猫に大きな負担がかかりますので、どこから保護猫を迎え入れることになったとしても、ご自宅から近くのエリアで探されると良いです。

東京都内にある保護猫カフェと譲渡会会場をまとめた記事も参考にしてみてください。

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